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    プラダ モード ドバイ

    2022年11月9日と10日の両日、現代文化に焦点を当て、音楽、食、会話を通してユニークなアート体験を招待者へ提供する巡回型ソーシャルクラブ「プラダ モード」の第8弾が開催され、ダミアン・ハーストが手掛けた「Pharmacy」の新しいエディションが公開されました。今回ハーストは、Foster + Partners社が手掛けたドバイ最新のランドマーク、ICDブルックフィールドプレイ内に設けられた専用スペースをインスタレーションで一変させました。この2日間のイベントでは、会員がワークショップとパネルディスカッションに参加し、夜のイベントでは特製のカクテルや食事が提供されました。

    1日目

    11月9日、「プラダ モード ドバイ」が開催され、ワークショップ、トーク、オープニングディナー、パーティなど、様々なアクティビティが行われました。

    • プラダ モードの招待客は、スピンペインティングのワークショップに参加し、「Pharmacy」のシンボルに着想を得たテンプレートを使って、カスタマイズされたペインティングを完成させました。

    • 「Diversity in the Cultural Landscape(文化的景観の多様性)」と題されたトークでは、マーナ・アヤドを司会に、ビジュアルアーティストのアフラ・アルダヘリ、アート・ドバイのエグゼクティブディレクター、ベネデッタ・ギオーネ、アート・ドバイのディレクター、アルセルカル・ヴィルマ・ジュルキュートが登壇。アラブ首長国連邦の多文化と、真のアートハブとして繁栄している同国の人とアートを介したカルチャーシーンのほか、今後のトレンドと動向を探る対談が繰り広げられました。

    • アペリティーボタイムにはDJ Sanasesh & Rishy Malik B2BとDJ Bobbyが登場し、パーティではDJ PleadとDJ Habibi Funkがパフォーマンスを披露しました。

    2日目

    11月10日の「プラダ モード ドバイ」では、以下のプログラムが開催されました。

    • プラダ モードの招待客は、スピンペインティングのワークショップに参加し、「Pharmacy」のシンボルに着想を得たテンプレートを使って、カスタマイズされたペインティングを完成させました。

    • トーク「How Structures Speak multiculturalism(構造物に見る多文化の影響)」では、Waiwai Design社長のワエル・アル・アワール、未来博物館クリエイティブ・ディレクターのブレンダン・マクゲトリック、ROAR創設者兼クリエイティブ・ディレクターのパラヴィ・ディーンが参加し、National Pavilion of the UAE at the Venice Biennaleのコーディネーティングディレクター、ライラ・ビン・ブレックが司会が司会を行いました。参加者は、インスピレーション、伝統、持続可能性が多層的にいかに影響を与えたかという視点から、多文化が現代の建築物にどのように影響を与えたのか、および与え続けるのかを検討しました。

    • トーク「The Collectionneurs Extraordinaires and their impact(並外れたコレクターとその影響)」では、バルジール芸術財団創設者のHEシェイク・スルタン・スード・アル・カシミ、アートジャミール所長のアントニア・カーヴァー、ザ・サードライン共同創設者のサニー・ラーバーをゲストに迎え、The Lighthouse創設者兼コレクターのハシェム・モンタザールが司会を務めました。このトークでは、21世紀の支援について、文化的景観とそのキープレイヤーを見つめ、この支援を行うイニシアチブ、活動、アーティストを探求しました。

    • アペリティーボタイムにはDJ MegatronicとDJ Habibi Funkの演奏が行われ、パーティではDJ Sanasesh & Rishy Malik B2BとDJ Bobbyがパフォーマンスを繰り広げました。

     

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