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    内部通報

    内部通報

    プラダ・グループは、倫理的で責任のある事業運営を目指し、当グループの取締役、役員、マネージャー、従業員、その他の協力者を含むプラダピープル、およびそのビジネスパートナーにもこれに則り、下記に従った事業運営を求めています。

    • プラダ・グループの倫理規範、方針および価値観
    • 人権
    • 多様性・平等・受容性に関する原則
    • 法令
    • 公的機関による措置
    • イタリア共和国政令第231号および/または企業手順

    通報すべき内容

    当グループは、すべての関係者に、ブランドイメージの毀損を含む、プラダ・グループに損害または不利益を与える行為に加え、不正、不法、違法の恐れがある活動、その可能性が高い活動、またはそれらが実際に行われた場合に通報することを強く推奨します。そのため、当グループは、通報者の匿名性および通報内容の機密性を保証した安全な通報ルートを提供し、通報者を報復から保護するための具体的な規則と内部通報プロセスを実施しています。

    通報する方法

    プラダ・グループは、内部通報プロセスの有効性と機密性を確保し、たとえ匿名であっても(書式と口頭の両方)通報したいすべての人が、広範かつ無差別にアクセスできるようにするため、専門の第三者が管理する外部のデジタルプラットフォームを整備しています。内部通報者は、適用法によって提供される最高水準の保護を保証するために、内部通報の連絡手段の中でプラットフォームを最優先することが推奨されます。プラットフォームは、www.pradagroup.comと社内イントラネットの両方からアクセスできます。

    内部通報

    内部通報を受けた後のプラダ・グループの対応

    内部通報プロセスのステップは以下のとおりです。

    • 内部通報レポートの受領と割り当て
    • 初期評価
    • 調査
    • 調査結果
    • 通報の完了
    • 是正措置および/または改善措置

    内部監査部門は通報内容の事実確認を行います。調査の結果と予防・軽減・ペナルティ措置の提案書を倫理委員会が受領し、その妥当性を検討し、必要な場合はさらに分析を要請します。

    通報すべきでない内容

    上記に記載のない内容、特に商業的な依頼や苦情に関する内部通報には対処しません。悪意のある、または重大な過失による根拠のない内部通報に対し、プラダ・グループは、自らの利益または損害を受けた当事者を保護するために対処する権利を有します。

    その他の伝達ルート

    また、内部通報レポートは、whistleblowing@pradagroup.comまでEメールにて、または Prada S.p.A., Via Antonio Fogazzaro 28, 20135 Milan, Italy (K.a. Group Audit Director)まで郵送でも送信できます。

    上記の手段を通じて通報者から面談の要請があった場合、倫理委員会は、レポートを収集する目的で面談に応じます。

    ダウンロード
    内部告発ポリシー

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