HIGHLIGHTS
目的と価値観
デコンストラクト構造のソールにはめ込まれた小さいラバースタッズは、1963年以来アイコニックなカーシュー ローファーの特徴です。レーシングカーと上質なハンドメイドシューズへの情熱から生まれたこのタイムレスなアクセサリーは、旅行と車にも共通するイメージを宿しています。
1963年、イタリア人職人のジャンニ・モスティーレは、レーシングカーとハンドメイドシューズへの情熱から、ソールにラバースタッズをはめ込んだデコンストラクト構造のローファーを生み出しました。
直感と情熱を包含したイノベーション。急速にカルト的アクセサリーとなっていったローファーの代名詞として、カーシューはジョン・フィッツジェラルド・ケネディやジョバンニ・アニェッリらのジェットセッターや有名政治家に選ばれてきました。
独特なソールと履き心地のよいデザインはカーシューの真骨頂であり、さらに上質な素材、形状、職人技の手法の高い精度という付加価値が備わっています。まさに将来のコレクションにインスピレーションを与える要素を兼ね備えています。
カーシューのシューズは個性的なスタイルを表現し、ディテールへのこだわりとの対比が特徴です。スポーツへの情熱と職人技の卓越性との融合を象徴し、レジャーと旅行の中間的な、情感を呼び起こすイメージを提案しています。
アイコニックなローファーは、カーシューのカジュアルスタイルの個性的な解釈を表現する幅広い製品の第一作でした。