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    当社のサステイナビリティジャーニー

    サステイナビリティレポート

    義務化される前の2013年、プラダ・グループは初のサステイナビリティレポートを発行し、2015年には、GRI(Global Reporting Initiative)の持続可能性報告基準に沿った文書を作成しました。

    Shaping a Future

    2017年以降、プラダ・グループは現代社会で起こった最も重要な変革についての話し合いを刺激する目的で、「Shaping a Future」と題する一連の文化イベントを主催しています。

    Prada Re-Nylon

    In 2019 the Group presents the first capsule collection of Prada Re-Nylon bags for Men and Women, made with regenerated nylon by recycling plastics collected worldwide from landfills, textile fiber waste and the ocean.
    As of July 2023, 1% of the proceeds from the Prada Re-Nylon for SEA BEYOND Collection benefit SEA BEYOND.

    SEA BEYOND

    2019年、プラダ・グループとユネスコの政府間海洋学委員会(IOC)は、海洋保護をテーマとした教育プログラム「SEA BEYOND」を発表しました。このプロジェクトは、2023年には教育の範疇を超え、科学研究と人道的プロジェクトの支援という海洋に関するプロジェクトに、その範囲を拡大しています。

    毛皮使用廃止方針

    In 2019, the Company announces a Fur-Free Policy for all its brands, starting from the Spring/Summer 2020 Women’s collections. In 2024, the Group also adopted an Animal Welfare Policy, a set of guidelines for the sustainable sourcing of animal-based raw materials.

    多様性・平等・受容性

    In 2019, the Prada Group establishes the Diversity and Inclusion Advisory Council, helping to bring more voices into the Group’s processes, projects and products. In 2020, the company appoints a Chief DEI Officer for The Americas and, starting from 2021, engages in promotion and training programs for talents, with the goal of increasing diversity representation.  

    ファッション協定

    Prada S.p.A.は、団結して活動しなければ、ファッション産業が環境に与える影響を低減することはできないことを認識し、2019年にファッション協定に署名した最初の企業の一つです。

    ESGローン

    Prada S.p.A is one of the first companies in the luxury industry to enter into a series of sustainability-linked loans. To date, the Group has signed agreements with Crédit Agricole for 2019, Mizuho for 2020 and UniCredit for 2021. In 2024, the Group signed a Revolving Credit Facility linked to ambitious sustainability targets related to the reduction of Scope 1, 2 and 3 GHG emissions, and the promotion of women in top and senior management positions.

    気候戦略

    In 2020, Prada Group measures its Carbon Footprint for the first time. In November 2021, during the Capital Markets Day, the Company presented its Climate Strategy and two emission reduction targets for its Scope 1, 2 and 3 GHG emissions approved by the Science-Based Targets Initiative (SBTi).  

    サステイナビリティガバナンスの強化

    2020年、ロレンツォ・ベルテッリがプラダ・グループのCSR担当責任者に就任しました。2022年、Prada S.p.A.取締役会は持続可能性委員会を設立し、2023年には、持続可能性戦略の実施を推進するためにインダストリアル・サステナビリティ・ディレクターを任命し、「サプライヤー行動規範」を発表しました。

    Forestamiとのパートナーシップ

    プラダ・グループは、2030年までにミラノ市内と近郊に300万本の植樹を目指す、受賞歴を誇る都市の森林計画プロジェクト「Forestami」を2022年より支援しています。2023年~2025年の3年間にわたり、プラダ・グループとForestamiは、市民を対象としたトレーニングプログラム「Forestami Academy」の設立を通じて提携します。

    Textile Exchangeに加盟

    2022年、プラダ・グループは、繊維業界の企業がサプライチェーンの最初から強い目的意識を持って生産に取り組むことを目指す国際的NPO、Textile Exchangeに加盟しました。.

    レザーワーキンググループに加盟

    Prada Group became member of the Leather Working Group(LWG) in 2022, further strengthening its commitment to a more sustainable raw material sourcing. 

    プラダ・グループ x UNFPA

    In 2022 Prada Group and UNFPA launched the “Fashion expressions: the stories she wears” training for young women and in Ghana and Kenya, to give value to cultural heritage and allow a deeper understanding of sexual and reproductive rights. The project is also being expanded to Mexico.

    Re.Creaコンソーシアム

    2022年より、プラダ・グループは、使用済みテキスタイルおよびファッション製品の管理と革新的なリサイクルソリューションの研究開発の推進を主目的とするRe.Creaコンソーシアムの創設パートナーを務めています。

    Collective Virtual Power Purchase Agreementイニシアチブ

    ファッション協定との提携により、2023年、プラダ・グループは、規模の異なる12企業が結集し、グループとして再生可能エネルギーを利用するためのCollective Virtual Power Purchase Agreement (CVPPA)に署名しました。

    国連グローバル・コンパクトと有害化学物質排出ゼロ(ZDHC)

    2023年、プラダ・グループは国連グローバル・コンパクトと有害化学物質排出ゼロ(ZDHC)プラットフォームとのパートナーシップをローンチし、持続可能性戦略に関連するネットワークの一員となりました。

    ファッションタスクフォース

    2024年2月、プラダ・グループは、持続可能な市場のためのイニシアチブ「ファッションタスクフォース」に加盟。ファッションタスクフォースは、よりサステイナブルな未来への移行を加速することを目的に、世界のファッション、テキスタイル、アパレル業界における行動指向のソリューションの開発と促進に取り組んでいます。

    プラダ・グループがValore Dに加盟

    プラダ・グループは、企業や団体との対話を通じてジェンダーバランスと文化的・世代的な多様性を高め、受容性の文化の推進を図る企業ネットワーク、Valore Dに加盟しました。

    The first Ocean Literacy World Conference

    In June 2024, as part of the SEA BEYOND educational program, Prada Group and UNESCO-IOC organise a two-day event in Venice to bring together key global players to promote a greater understanding of the ocean and address issues related to its health and sustainability.

      プラダ・グループの持続可能性戦略

      プラダ・グループの持続可能性戦略は、地球、人々、文化に長期的な成長と発展をもたらす過程を示す青写真であり、意欲的な目標に対するこのコミットメントをさらに高め、強化することを目的としています。

      当社のフットプリントを削減する事業運営に努めます。

      気候変動に与える影響を軽減する

      エコシステムを保護する

      循環型思考

      受容性のある創造的で公平な職場づくりに努めます。

      多様性の牽引と受容性の推進

      創造性の育成とノウハウの保存

      従業員の健康と公平な職場を実現する

      当社の価値観を共有し、持続可能な社会の構築に努めます。

      文化の議論に貢献する

      持続可能性リテラシーを高める

      科学的な進化にインスピレーションを与える

      パートナーと協力し、持続可能性への道を強化することに取り組んでいます。

      地球のために

      「地球のために」項目は、環境への影響低減目標、環境影響の少ない代替素材の完成製品とパッケージへの広範な使用、生産に使用される素材と生産廃材の循環性の向上(新たな循環への再導入と再利用)を目指すアプローチを打ち出すものです。また、プラダ・グループの戦略は、サプライヤーとの密接な協力によるとともに、環境フットプリントを低減するために、原材料のトレーサビリティとサプライチェーンの環境基準と社会基準の継続的な改善に焦点を当てています。

      人々のために

      「人々のために」項目は、組織およびファッション業界全般のすべてのレベルにおける各人に対する敬意に基づく受容性の文化の発展をはじめ、今後も予測される多様性・平等・受容性を推進するイニシアチブからなっています。また、プラダ・グループが新世代にとって傑出した存在となるようクラフツマンシップを守り、新しい才能を育成するための長期的な投資も含まれます。別の主な要素は、当グループの従業員およびビジネスパートナーに対する敬意と保護であり、従業員の関与レベルの監視を強化することで従業員のプライべートおよび職場での幸福度を向上することです。

      文化のために

      「文化のために」項目は、プラダ・グループのイタリアおよび国際的な文化的伝統、自然・科学的伝統の保存と普及のためのたゆまぬ投資を集約し、持続可能性の原則の適用に積極的に貢献することに特化した研究分野においても、教育者としての当グループの積極的な役割を改めて示しています。

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