アナ・マリア・ルガリ
アナ・マリア・ルガリは、2022年1月に独立非業務執行役員に任命されました。革新的なプログラムの策定と持続可能性戦略の開発において20年以上の経験を持つ持続可能性とCSRの専門家である彼女は、
Nikeのヨーロッパ、中東、アフリカ(EMEA)の持続可能性&CSRプログラムの策定および実施を行い、同社において12年間にわたり業界の先駆者としてこのプロジェクトを進めました。その後、VFでは10年間グローバルレベルでサーキュラーエコノミー戦略を指揮したほか、地域レベルで多様性・平等・受容性戦略を率いました。
ルガリは、スポーツ用品、アウトドア製品、アパレル、シューズ業界における社会、環境、およびサプライチェーンの問題に対する深い理解と知識を有しています。
現在では、日本たばこインターナショナルのコーポレートサステナビリティ担当副社長を務めています。政治学部を卒業し、ケンブリッジ大学のクロスセクターパートナーシップのブローカー認定を取得しています。