HIGHLIGHTS
目的と価値観
ミラノ、2021年10月12 - 日ボローニャ大学の学長である フランチェスコ・ウベルティーニ教授・工学博士が、起業家精神にあふれた貢献と、プラダ主催の第36回アメリカズカップでルナ・ロッサ プラダ ピレリチームが成し遂げた成果を称え、パトリッツィオ・ベルテッリとマックス・シレーナに名誉ある大学章を贈呈しました。300名の学生に加え、ボローニャ大学に在籍する、先日開催された東京オリンピック・パラリンピックから戻ったばかりのメダリストも表彰式に参加しました。
ボローニャ大学の 学長であるフランチェスコ・ウベルティーニ教授・工学博士は次のように述べました。「この大学章の贈呈をもって、偉大な目標を達成し、イタリアのビジネス界との強固な関係を確立した偉大なチームに、当大学最高の謝意を示したいと思います。」
ルナ・ロッサの会長でありプラダ・グループCEOであるパトリッツィオ・ベルテッリは、大学のゴールデンブックに署名とともに次のメッセージを残しました。「ボローニャ大学での1日目(パトリッツィオ・ベルテッリは工学部に入学)から54年後の今、私は大学章を受け取っています。大学に感謝するとともに、この大学から世界的に有名な専門家や学者が排出されることを願います。」
一方、ルナ・ロッサ プラダ ピレリのチームディレクター兼船長のマックス・シレーナは次のように述べました。「このような評価をいただき大変光栄です。これは私たちにとって、ルナ・ロッサチームとともに一丸となって成し遂げた貢献と強いチームワークを象徴する重要なシンボルとなります。」