HIGHLIGHTS
目的と価値観
2020年9月16日、国連人口基金(UNFPA)の事務局長であるナタリア・カネム博士は、パートナーシップの力に焦点を当てた、男女平等と多様性の受け入れについて話し合うデジタルイベントを主催しました。カンファレンスには民間企業、市民社会、国際機関、ファッション業界、スポーツ業界、政府を代表する戦略的パートナーが参加。パートナーシップのソフトパワーの重要性が強調されました。プラダ・グループの多様性と受容性に関する諮問委員会のメンバー兼ファッション工科大学学長であるジョイス・ブラウン博士も討論に参加、プラダが社内でより多様で受容性のある文化を構築するためにプロセスや商品における多様性と受容性の実現に取り組んでいることを明確に示しました。スピーチの終わりに彼女は次のように語りました。「才能は世界中の人々の間で平等ですが、機会はそうではありません。私はこの委員会の一員であることを誇りに感じるとともに、ファッション業界での指導プログラムやインターンシッププログラムを通して教育の機会をサポートするこの会社のパートナーであることを嬉しく思います。」
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