プラダ・グループはエンリコ・カステラーニが1966年に制作した、東京のイタリア大使館所蔵の絵画、『Superficie bianca』の緻密な修復作業を支援しました。
キャンバスはミラノのフォルミカ修復スタジオとエンリコ・カステラーニ財団の協力による緻密な作業により、オリジナルの状態に復元されました。
東京のイタリア大使館とプラダ・グループは作品の復元を祝い、絵画、文化、ビジネス、ファッション、外交の分野を代表するゲストを招いてお披露目のイベントを開催。
エンリコ・カステラーニの没後(2017年12月)、初めてのパブリックイベントとなりました。